風の森 笑う門には福来る/奈良の酒
新年おめでとうございます お正月に飲む酒はここ数年このお酒です。例年なら12月に油長酒造の蔵元販売のイベントで買っていたのですが、例によってコロナの影響で中止となりいつもの酒店で手に入れました。
新年おめでとうございます お正月に飲む酒はここ数年このお酒です。例年なら12月に油長酒造の蔵元販売のイベントで買っていたのですが、例によってコロナの影響で中止となりいつもの酒店で手に入れました。
どうも私はプチプチしたガス感のあるお酒が好きなようです。風の森も心地よいガス感のあるお酒ですが、この篠峯のガス感は開栓後も風の森より長く続くようで、数日後、飲みきるまでシュワシュワが残っていました。美味しかったです。
奈良県唯一の酒造好適米≪露葉風≫で仕込んだお酒を、秋まで熟成させていよいよ登場です!熟成の眠りから覚めた木桶仕込みのお酒をお楽しみ下さい。お米の甘味、旨味、生原酒特有のまろやかで、とろっとした味わいが口いっぱいに広がりま...
私の地酒巡りの原点、「風の森」、このところ特に愛山を好んで飲んでいます。最近の風の森では、シリーズの構成を変更して八割磨き(精米歩合80%)の商品を「807」としてラインアップしているようです
神韻(しんいん)という銘柄の純米酒、使用米がヒノヒカリです。ヒノヒカリといえば、奈良県では米の作付面積の7割を占めるウルチ米、つまりご飯。特Aランクの評価を何年もとっている美味しいお米で、家で毎日食べているお米も大和郡山...