瀧自慢 滝水流 辛口純米/三重の酒
もう長い間、地元にある蔵のお酒で飲むのはこの銘柄ばかりで、私にとっての“地酒”です。学生時代の友人たちと会うときの手土産も、滝水流と伊賀牛志ぐれ煮に決めており概ね好評となっています。スッキリとした軽い口当たりでグイグイ飲...
もう長い間、地元にある蔵のお酒で飲むのはこの銘柄ばかりで、私にとっての“地酒”です。学生時代の友人たちと会うときの手土産も、滝水流と伊賀牛志ぐれ煮に決めており概ね好評となっています。スッキリとした軽い口当たりでグイグイ飲...
地元のお酒でよく飲むのはこれ。大阪や京都の飲食店でもよく見かけるようになりました。すっきり飲みやすいお酒です。
「滝水流」と書いて「はやせ」と読ませます。蔵の近くにある赤目四十八滝のよどみない滝の流れをイメージしているようです。地元でお酒を買うときはほぼこのお酒になります。
近所のスーパーで見つけました。イオン系スーパー向けの限定ラベルのようです。300mlで767円、いつも買うお酒よりちょっと高めの価格ですが、県内では有名な酒蔵だし、ちゃんと冷蔵ケースに入っている生酒なので買ってみました。
地元の銘柄ですが、初めていただきます。一口目は純米吟醸にしては重いお酒だなと感じましたが、日をおいて二回目、三回目と飲むにつれだんだん美味しくなりました。こういうお酒もあるのですね。