この発行元の、ざまざまな業界の裏側実話が語られている『「職業」と「人生」を読む! ドキュメント日記シリーズ』の1冊で寺院・葬儀業界の内幕が書かれています。なかなか表に出ないこの業界の内側は…。
いきなり1ページ目から『まえがき――“食えない僧侶”の行き着く先は?』の見出しがあります。興味津々といったところですが、知ることができたのは派遣僧侶の存在、葬儀仲介(紹介?)業者と僧侶の関係、寺院のフトコロ事情など。
最近はテレビでも葬儀仲介業者が大々的にCMを流していて、どういう仕組みなのかなと思っていましたが、ここは地方の小さな町なので、たぶんこういう葬儀はまだあまりないと思います。あっても僧侶が派遣かどうかなんてわかりませんね。ただ一般葬は確実に少なくなり、家族葬が主流になったことは間違いありません。葬儀に出ることが本当に少なくなりました。
私も70歳を超え終活を準備する年頃になり、娘たちも遠くで家を持ち、夫婦の仕事もあるので、もう実家に戻ることはないでしょう。今は60年前に転出した山間の村のお寺の檀家に入ったままで墓も村にあり、私の代での墓じまい、永代供養墓に早く結論を出しておかねばなりません。悩ましい問題です。
2026年2月21日 第1刷 発行:㈱三五館シンシャ 発売:フォレスト出版㈱
2026年3月21日 第4刷 発行:㈱三五館シンシャ 発売:フォレスト出版㈱

